キャンドルクラフトとの出会いは何ですか?のおはなし。

今年は、新しく「キャンドルクラフト講師養成講座」がスタートします。

「キャンドル」をお仕事にして人に伝えていく為の講座です。

 

そもそも、キャンドルってなに?仕事になるの?資格はいるの?

MEGUさんはなんでキャンドルをはじめたの?

よく聞かれます。

今日はそんなお話をしてみたいと思います。

 

これからキャンドルをお仕事にしたいなって思っている方や

KIVI CANDLE のレッスンに興味があって講師はどんな人だろ?と気になっている方

自己紹介を兼ねて、少しでも参考になれば・・と思います(^^)

 

仕事にするつもりはなかったキャンドルですが

流れとともに自然と仕事になっていった私の場合のお話です。

 

キャンドルとの出会い

私は、さかのぼること2005年にキャンドルクラフトに出会いました。

大きな色鮮やかなハンドメイドキャンドルを頂いたことがあって、

当時ハンドメイドのキャンドルなんてとても珍しかったので

「うわあ~~~すっごいステキ!!」という感じで心を奪われてしまったのでした。

 

そして、縁があったのか引き寄せなのか、それからすぐに

「日本初!本格的なキャンドル技術が学べる専門スクールOPEN!」の文字。

しかも当時の職場からかなり近い。しかもしかも仕事が17時には終わる。その後夜に通える。

なんというタイミングなんでしょう。

すぐに体験レッスンを申し込んで、教室に行った時のことは今でもハッキリと覚えています。

見たこともないキャンドルが棚一面に並んでいて。

これ、全部自分でも作れるようになれるの?!とわくわくしたなぁ~。

体験は簡単なハートのキャンドルだったけど、初めてのキャンドル作りでとっても嬉しくて。

すぐにコースを申込みしましたよ。今思えば、本当に勢いで。

当時は独身で、働いていたしお金も時間も自由に使えるし、迷いはゼロでしたね。

特に目的もなかったけど、とにかくこれらを作れるようになりたい!の一心でした。

(体育大卒、クラフトには全く縁もなく興味のなかった私が今思えば本当に不思議ですが)

 

キャンドル作りをはじめる

仕事の合間にキャンドルスクールに通って、コースを一つ一つ進めていきました。

蝋ってこんなに種類があるんだ。こんなつくり方もあるんだ。

毎回発見の連続でどんどん面白さにハマっていきました。

しかし、スクールに通っている間に結婚したり転勤で地方に行ったり、子供2人出産したり。

キャンドルの勉強とともに、自分の環境もどんどん変化していきました。

そんなこんなで、全過程を修了して卒業するまでにはかなり時間がかかりました(^^;)

 

当時は、まだまだキャンドル作りは珍しく資格や協会などもなかったので

卒業すると、皆独自のスタイルで作家や講師として活動をはじめていきました。

 

結婚して、夫の転勤もあり子育てに専念したのも転機となったのかもしれません。

子育ての合間にキャンドルを作って、時々販売していました。

 

・・・長くなってきたので、つづきはまた今度。

子育てしながら、だんだん「教えてほしい」というお声がかかってきます。という話です。

 

 

 

 

 

 

 


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